【43法人中34法人】採用実績校に法政大学がある独立行政法人一覧|隠れホワイト企業の魅力を解説【勝ち組?】

学歴
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昨今の独立行政法人は、全てが80点くらいというTHE公的機関という待遇がウケているのか、隠れホワイト企業として徐々に認知され始め、意識低い就活界隈を中心にじわじわとその人気が高まっています。

実際、独立行政法人は、

・年間休日130日
・ほぼ年功序列(45歳で約900万円)
・有給消化率の高さ
・法令遵守意識の高さ
・月平均残業時間の短さ
・働いている人が穏やか
etc..

といったホワイトな労働環境が多く、「民間は厳しかった」と感じた方や、「そもそもバリバリ働きたくない」といった方に、非常にオススメの穴場となっています。

でも…

しかし一方、
独立行政法人は、ネット上に情報が少ないです。

その情報の少なさから、
「そもそも何をやっているのか分からない」
「今いる大学から独立行政法人に行けるか分からない」
といった方がほとんどだと思います。

【独立行政法人の印象】

 独立行政法人はホワイトそうだが、
 ネット上の
情報が少なすぎる!

そこで今回は!

採用実績校の中に「法政大学」があるかどうかを、
43法人を対象に調べました。

「法政大学から独立行政法人への就職実績があるか」
について確認していきましょう!

それではどうぞ。

※独立行政法人は全部で87法人(2023年5月現在)

採用実績校に「法政大学」がある独立行政法人

採用実績校を公表している43法人のうち、
法政大学の実績があったのは、34法人ありました。

【採用実績校に「法政大学」がある独立行政法人】

理化学研究所、住宅金融支援機構、石油天然ガス・金属鉱物資源機構、産業技術総合研究所、日本貿易振興機構、科学技術振興機構、国際協力機構、中小企業基盤整備機構、新エネルギー・産業技術総合開発機構、農業・食品産業技術総合研究機構、国際交流基金、鉄道建設・運輸施設整備支援機構、年金積立金管理運用、医薬品医療機器総合機構、環境再生保全機構、物質・材料研究機構、都市再生機構、水資源機構、情報処理推進機構、森林研究・整備機構、高齢・障害・求職者雇用支援機構、家畜改良センター、労働者健康安全機構、国立印刷局、勤労者退職金共済機構、国立国際医療研究センター、水産研究・教育機構、福祉医療機構、情報通信研究機構、防災科学技術研究所、農林漁業信用基金、自動車技術総合機構、自動車事故対策機構、国立病院機構

※就職難易度順

法政大学の実績は、34法人/43法人とかなり優秀です。

ちなみに、採用実績のない法人の大半は「医療系法人」でした。
まとめると、以下になります。

法政大学で採用可能性があるのは…

可能性アリ!
 ・ほぼすべての法人

厳しい…
 ・一部の医療系法人

法政大学は、独立行政法人での就職の際に、
学歴で足切りを食らうことはないことが分かります。

言い換えると、法政大学で落ちた人は、
・単に志望動機が弱い とか、
・能力が不足している とか、
その人自身を見られた結果と言えます。

逆につらいですね。

「法政大学だから受かる
「法政大学だから落ちるも、
基本的にはどちらも無さそうです。

(補足)国立研究開発法人とか独立行政法人とかって何?

独法ごとの違いが知りたいという稀有な方はこちら↓

(別記事)ご参考に

今後も個別大学ごとに学歴フィルターの有無について検証していきますので、ぜひご覧ください。

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